《仏教文明と世俗秩序》是東京 勉誠出版, 2015.3出版的圖書,作者是新川登亀男,古井龍介,ファム・レ・フイ,侯沖,南東信,川尻秋生,石見清裕,葛継勇,李成市,森美智代,大島幸代,長岡龍作,三上喜孝,長坂一郎,黒田智,工藤元男,森由利亜,高橋龍三郎,細井浩志,山口えり
基本介紹
- 書名:仏教文明と世俗秩序
- 作者:新川登亀男、古井龍介、ファム・レ・フイ、侯沖、南東信、川尻秋生、石見清裕、葛継勇、李成市、森美智代、大島幸代、長岡龍作、三上喜孝、長坂一郎、黒田智、工藤元男、森由利亜、高橋龍三郎、細井浩志、山口えり
- 譯者:張勝蘭、赤羽目匡由
- 出版社:東京 勉誠出版
- 出版時間:2015年3月
- 頁數:602 頁
- 裝幀:精裝
- ISBN:9784585210269
- 收件:10,584円 (本體9,800円)
內容簡介
異文明との出會いが世界を構築する 前近代の日本、そしてアジアにもたらされた最大のグローバリゼーション。それを惹起したのは「仏教」であった。 仏教という異文明との遭遇は、文字・言語、造形・技術、思想・宗教、世俗秩序等、あらゆる文明の展開と関わり、また、社會に共生と差異の可能性を胚胎させた。人類の歴史が経験してきた「仏教」という參照軸から、世界の形成と構築のメカニズムを考えるための百科全書的論集。 仏教という異文明との遭遇は、世界の構築にどのような影響をもたらしたのか。仏教が浸透していくことで生じた世俗秩序や諸宗教・民俗儀禮などとの交差や融合をとらえ、仏教による世界の共生と差異化のメカニズムを描き出す。 編著者プロフィール 新川登亀男(しんかわ・ときお) 1947年生まれ。早稲田大學文學學術院教授。専門は、日本古代史。 著書に『日本古代の対外交渉と仏教』(吉川弘文館)、『日本古代の儀禮と表現』(吉川弘文館)、『聖徳太子の歴史學』(講談社)など多數。