仁斎論語(下)

仁斎論語(下)

《仁斎論語(下)》是ぺりかん社出版的圖書,作者是子安 宣邦

基本介紹

  • ISBN:9784831514844
  • 作者:子安 宣邦
  • 出版社:ぺりかん社
  • 出版時間:2018年12月26日
  • 頁數:424
  • 裝幀:単行本
內容簡介
伊藤仁斎(1627-1705)による『論語』の再発見・思想的體験の記録である『論語古義』を現代語訳。『論語』テキストの新たな基準として提示する。上巻は「學而第一」から「郷黨第十」を収録。 朱子學に立腳し『論語』を再発見した17世紀京都の學者・伊藤仁斎による思想革命『論語古義』の現 代語訳と評釈。 孔子と門人たちとの問答・言行の記録は、東アジアにおいて二千年以上も読み継がれ、無數の解釈と読み方が堆積していく中、それらの痕跡と不可分になった事を、17世紀の京都で町人の伊藤仁斎が再発見し、市井の民ひいては萬人が読んで學びうるものとし、『論語古義』という思想革命が実現した。 子安 宣邦(コヤス・ノブクニ) 1933年生。東京大學文學部卒業。東京大學大學院人文科學研究科(倫理學専攻)修了。文學博士。大阪大學名譽教授。日本思想史學會元會長。専攻-日本思想史、倫理學。 主著:『江戸思想史講義』『宣長學講義』『徂徠學講義』『漢字論』『思想史家が読む論語』(岩 波書店)、『伊藤仁斎の世界』『平田篤胤の世界』『方法としての江戸』『仁斎學講義』(ぺりかん社)、『はどう語られて來たか』『昭和とは何であったか』『「大正」を読み直す』(藤原書店)、『鬼神論』『歎異抄の近代』(白澤社)、『國家と祭祀』『とは何か』『和辻倫理學を読む』『日本人は中國をどう語ってきたか』(青土社)。

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