もろこし銀俠伝

もろこし銀俠伝

《もろこし銀俠伝》是2007年東京創元社出版社出版的圖書,作者是日秋梨惟喬。

基本介紹

  • 作者:日 秋梨惟喬
  • ISBN:9784488017439
  • 頁數:286
  • 定價:1,680円 (本體価格:1,600円)
  • 出版社:東京創元社
  • 出版時間:2007-8-10
  • 裝幀:単行本
內容介紹,作者介紹,作品目錄,

內容介紹

食べ物飲み物に至るまで刺客に警戒怠りなかった李小游が、猛毒にあたって死んだ。唯一毒味をしなかった薬のせいに違いないと、薬屋を営む蒲半仙は囚われの身となってしまう。娘の公英が悲嘆に暮れていると、客の雲遊がやってきて「心配するな。無実を證明すればいいのだ」と力づける。かくして9歳の少女と不思議な力を持つ老人の探偵行が始まった――第3回ミステリーズ!新人賞受賞作「殺三狼」など、『水滸伝』時代の中國を舞台に軽快な筆致で描くミステリ連作集。

作者介紹

秋梨惟喬
(アキナシコレタカ )
1962年8月17日岐阜県生まれ。広島大學文學部史學科(東洋史學)卒業。1993年「落研の殺人」が鮎川哲也編『本格推理2』に、1995年「憧れの少年探偵団」が北村薫・宮部みゆき選『推理短編六佳撰』に収録される(ともに那伽井聖名義)。2006年、秋梨名義による「殺三狼」で第3回ミステリーズ!新人賞を受賞。

作品目錄

「殺三狼(しゃさんろう)」
「北斗南斗(ほくとなんと)」
「雷公撃(らいこうげき)」
「悪銭滅身(あくせんめっしん)」

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