「日中歴史共同研究」報告書第2巻近現代史篇

「日中歴史共同研究」報告書第2巻近現代史篇

《「日中歴史共同研究」報告書第2巻近現代史篇》是勉誠出版出版的圖書,作者是北岡伸一,歩平 編

基本介紹

  • 中文名:「日中歴史共同研究」報告書第2巻近現代史篇 
  • 作者:北岡伸一、歩平 
  • 出版時間:2014年8月
  • 出版社:勉誠出版
  • 頁數:464 頁
  • ISBN:9784585220350
  • 裝幀:精裝
  • 售價:4,860円 (本體4,500円) 
內容簡介
2006年から2009年にかけて実施された日本と中國のはじめての歴史共同研究。その成果を忠実に公開。 歴史認識の違いを乗り越え、未來を見つめるために、いまこそ歴史を學ばなくてはならない。 1931年から1945年にかけての戦爭を中心に據え、それぞれの開國から日本の敗戦までの諸問題を整理する「第2巻 近現代史篇」。 【本書の特色】 1.日中首脳の合意のもと、日本と中華人民共和國がはじめて共同で行った歴史研究の成果を忠実に公開。 2.日中雙方の最高峰の研究者が結集し、3年にわたる議論を経て完成。 3.同一のテーマを設定し、それに基づいて討論を行い、日中雙方がそれぞれに論文を執筆。これにより、共通したテーマに対して日中それぞれの視點を知ることができる。 北岡伸一(きたおか・しんいち) 1948年奈良県生まれ。東京大學同大學院法學政治學研究科博士課程修了、法學博士。立教大學助教授、教授、東京大學法學部教授、國連大使などを経て、現在、政策研究大學院大學教授。 主著に『日本陸軍と大陸政策』(東京大學出版會)、『増補版・清沢洌:外交評論の運命』(サントリー學芸 賞)、『日米関系のリアリズム』(読売論壇賞)、『自民黨:政権黨の38年』(吉野作造賞)、『政黨から軍部へ<日本の近代 第五巻>』、『國連の政治力學』(以上、中央公論新社)など。 歩平(プー・ピン) 1948年北京生まれ。ハルピン師範大學歴史學部卒業。中國社會科學院近代史研究所所長。専攻は日中関系史、抗日戦爭史。 主要著書に『東北近百年 史』(共著、黒竜江人民出版社)、『日本の中國侵略と毒ガス兵器』(山辺悠喜子・宮崎教四郎監訳、明石書店)、『第二次世界...(展開全部) 北岡伸一(きたおか・しんいち) 1948年奈良県生まれ。東京大學同大學院法學政治學研究科博士課程修了、法學博士。立教大學助教授、教授、東京大學法學部教授、國連大使などを経て、現在、政策研究大學院大學教授。 主著に『日本陸軍と大陸政策』(東京大學出版會)、『増補版・清沢洌:外交評論の運命』(サントリー學芸 賞)、『日米関系のリアリズム』(読売論壇賞)、『自民黨:政権黨の38年』(吉野作造賞)、『政黨から軍部へ<日本の近代 第五巻>』、『國連の政治力學』(以上、中央公論新社)など。 歩平(プー・ピン) 1948年北京生まれ。ハルピン師範大學歴史學部卒業。中國社會科學院近代史研究所所長。専攻は日中関系史、抗日戦爭史。 主要著書に『東北近百年 史』(共著、黒竜江人民出版社)、『日本の中國侵略と毒ガス兵器』(山辺悠喜子・宮崎教四郎監訳、明石書店)、『第二次世界大戦期間日本的化學 戦』(社會科學文獻出版社)、『中華民族抗日戦爭全史』(共編著、中國青年出版社)などがある。

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