〈世界史〉をいかに語るか

〈世界史〉をいかに語るか

《〈世界史〉をいかに語るか》是岩波書店出版的圖書,作者是成田龍一 編,長谷川貴彥 編

基本介紹

  • 作者:成田龍一 編、長谷川貴彥 編
  • 出版時間:2020年2月18日
  • 出版社:岩波書店
  • 頁數:230 頁
  • ISBN:9784000613897
  • 定價:2900 元
  • 裝幀:単行本
內容簡介
現代歴史學の様々な「転回」を踏まえ、グローバ兒ヒストリー・ブームを批判的に検証しつつ、歴史敘述の在り方を根本から問い直す。大好評の『思想』2018年第3號に、D.アーミテイジ、L.コリーの新訳、そして井野瀬久美惠・川島啟一の対談を増補。歴史學の現在地を知りたい全ての人へ。歴史教育者にも、必攜の一冊。 [編者] 成田龍一(なりた りゅういち) 日本女子大學教授.近現代日本史.『近現代日本史之の対話』(集英社新書,2019 年),『「戦後」はいかに語られるか』(河出書房新社,2016 年) 長谷川貴彥(はせがわ たかひこ) 北海道大學教授.近現代イギリス史.『イギリス現代史』(岩波新書,2017 年),『現代歴史學への展望』(岩波書店,2016 年) [執筆者・訳者] 岡本充弘(おかもと みちひろ) 東洋大學名譽教授。西洋史。『過去と歴史』(御茶の水書房、二〇一八年)、『開かれた歴史へ』(御茶の水書房、二〇一三年) 小川幸司(おがわ こうじ) 長野県教育委員會事務局主幹指導主事。歴史教育。『世界史との対話』(全三巻、地歴社、二〇一一―一二年)、「「問いをともに考える」世界史へ」(『學術の動向』第二一巻第五號、二〇一六年) キャロル・グラック(Caro...展開全部) [編者] 成田龍一(なりた りゅういち) 日本女子大學教授.近現代日本史.『近現代日本史との対話』(集英社新書,2019 年),『「戦後」はいかに語られるか』(河出書房新社,2016 年) 長谷川貴彥(はせがわ たかひこ) 北海道大學教授.近現代イギリス史.『イギリス現代史』(岩波新書,2017 年),『現代歴史學への展望』(岩波書店,2016 年) [執筆者・訳者] 岡本充弘(おかもと みちひろ) 東洋大學名譽教授。西洋史。『過去と歴史』(御茶の水書房、二〇一八年)、『開かれた歴史へ』(御茶の水書房、二〇一三年) 小川幸司(おがわ こうじ) 長野県教育委員會事務局主幹指導主事。歴史教育。『世界史との対話』(全三巻、地歴社、二〇一一―一二年)、「「問いをともに考える」世界史へ」(『學術の動向』第二一巻第五號、二〇一六年) キャロル・グラック(Carol Gluck) コロンビア大學教授。近代日本史、思想史。『歴史で考える』(梅﨑透訳、岩波書店、二〇〇七年)、Words in Motion (Duke University Press, 2009) 梅﨑 透(うめざき とおる) フェリス女學院大學教授。アメリカ史。楊海英編『中國が世界を動かした「1968」』(共著、藤原書店、二〇一九年)、「「1968年」のアメリカ例外主義」(『思想』第一一二九號、二〇一八年) 岸本美緒(きしもと みお) お茶の水女子大學名譽教授。中國明清史。『風俗と時代観』(研文出版、二〇一二年)、『明清交替と江南社會』(東京大學出版會、一九九九年) 井野瀬久美惠(いのせ くみえ) 甲南大學教授。イギリス近現代史、大英帝國史。『大英帝國という経験』(講談社、二〇〇七年/講談社學術文庫、二〇一七年)、『植民地経験のゆくえ』(人文書院、二〇〇四年) 川島啓一(かわしま けいいち) 同志社中學校・高等學校教諭。歴史教育。「どんな「問い」を生徒は學習すべきか?」(前川修一ほか編『歴史教育「再」入門』清水書院、二〇一九年)、「報告:ジェンダー視點をどう取り入れるか?」(『ジェンダー史學』第一四號、二〇一八年) リンダ・コリー(Linda Colley) プリンストン大學教授。イギリス史。『イギリス國民の誕生』(川北稔監訳、名古屋大學出版會、二〇〇〇年)、『虜囚』(中村裕子ほか訳、法政大學出版局、二〇一六年) デイヴィッド・アーミテイジ(David Armitage) ハーヴァード大學教授。思想史、國際関係史。『〈內戦〉の世界史』(平田雅博ほか訳、岩波書店、二〇一九年)、『これが歴史だ!』(平田雅博ほか訳、刀水書房、二〇一七年) 石川敬史(いしかわ たかふみ) 帝京大學準教授。アメリカ革命史、アメリカ政治思想史。「アメリカ革命期における主権の不可視性」(『年報政治學』二〇一九年度第Ⅰ號)、「ジョン・アダムズの混合政體論における近世と近代」(『アメリカ研究』第五三號、二〇一九年)

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