《現代日語形容詞詞組研究》是2012年出版的圖書,作者是周彤。
基本介紹
- 中文名:現代日語形容詞詞組研究
- 作者:周彤
- 出版時間:2012年12月
- 出版社:北京大學出版社
- 頁數:264 頁
- ISBN:9787301216040
- 定價:28 元
- 副標題:現代日語形容詞詞組研究
內容介紹,研究手法,目錄,
內容介紹
《語言學論叢:現代日語形容詞詞組研究》基於詞組學理論,從語義及語法兩個層面入手,對現代日語中由名詞與形容詞組合而成的詞組進行了系統性的描寫研究。作者按照名詞的格形式對詞組進行劃分,對ガ格、ニ格、ト格、デ格、カラ格以及マデ格名詞與形容詞組成的詞組逐一進行了細緻的描寫,對形容詞詞組的整體結構進行了梳理歸納。
研究手法
《語言學論叢:現代日語形容詞詞組研究》繼承了詞組學實證性的研究手法,並對以往的研究方法進行了改良及創新,對於歸納提取出的種種語義特徵從句法形式上給予了證明,分類描寫更為客觀。在論述過程中引入了近年來語法研究的先進成果,豐富了考察側面,拓寬了詞組學研究的視野,並通過借鑑認知語言學領域的概念及研究成果,對詞組的構成條件給予了較為合理的解釋。同時充分利用語料資源,通過對實例使用頻度的統計,對於部分詞組的構成傾向進行了定量分析,結論清晰明確。
目錄
序 i
1 はじめに
1.1 本研究の目的
1.2 先行研究の流れについての概観
1.2.1 現代日本語の形容詞についての研究
1.2.2 現代日本語における連語論の研究
1.2.3 現代日本語における格の研究
1.3 先行研究における問題點
1.3.1 格の研究について
1.3.2 連語論研究について
1.3.2.1 むすびつきについて
1.3.2.2 ガ格名詞について
1.3.2.3 類義表現について
1.3.2.4 用語について
1.4 本研究の構成
2 本研究の枠組み
2.1 方法論
2.1.1 記述における基本的な立場
2.1.2 むすびつき一般化の原則
2.1.3 「連語」という文法単位の再確認
2.2 考察対象についての限定
2.2.1 主導語について
2.2.2 従屬名詞について
2.3 資料と凡例の說明
2.3.1 資料
2.3.2 凡例
3.ガ格の名詞と形容詞との組み合わせ
3.1 成立関與のむすびつき
3.1.1 主體目當てのむすびつき
3.1.1.1 屬性の主體のむすびつき
3.1.1.2 評価の主體のむすびつき
3.1.1.3 態度?感情の主體のむすびつき
3.1.1.4 関系の主體のむすびつき
3.1.2 対象目當てのむすびつき
3.1.2.1 感情?感覚の対象のむすびつき
3.1.2.2 能力の対象のむすびつき
3.2 狀況規定のむすびつき
3.3 まとめ
4 ニ格の名詞と形容詞との組み合わせ
4.1 成立関與のむすびつき
4.1.1 対象目當てのむすびつき
4.1.1.1 態度のむすびつき
4.1.1.2 特質のむすびつき
4.1.1.3 判斷?評価のむすびつき
4.1.1.4 「対象目當てのむすびつき」のまとめ
4.1.2 主體目當てのむすびつき
4.1.2.1 感情経験のむすびつき
4.1.2.2 感覚體験のむすびつき
4.1.2.3 「主體目當てのむすびつき」のまとめ
4.1.3 関系づけのむすびつき
4.1.3.1 距離関系
4.1.3.2 類似関系
4.1.3.3 類縁関系
4.1.3.4 人間関系
4.1.3.5 相応関系
4.1.3.6 「関系付けのむすびつき」のまとめ
4.1.4 存在のむすびつき
4.1.4.1 外在のむすびつき
4.1.4.2 內在のむすびつき
4.1.4.3 所有のむすびつき
4.1.4.4 「存在のむすびつき」のまとめ
4.2 狀況規定のむすびつき
4.2.1 內容規定のむすびつき
4.2.2 范囲規定のむすびつき
4.2.3 原因規定のむすびつき
4.2.4 時間規定のむすびつき
4.3 本章のまとめ
5 ト格の名詞と形容詞との組み合わせ35
5.1 成立関與のむすびつき
5.1.1 同異関系
5.1.1.1 同一性のむすびつき
5.1.1.2 相異性のむすびつき
5.1.1.3 類似性のむすびつき
5.1.1.4 「同異関系」のまとめ
5.1.2 類縁関系
5.1.3 人間関系
5.1.4 相応関系
5.1.5 位置関系
5.2 狀況規定のむすびつき
5.2.1 內容規定のむすびつき
5.3 本章のまとめ
6 デ格の名詞と形容詞との組み合わせ
6.1 成立関與のむすびつき
6.1.1 充満狀態のむすびつき
6.2 狀況規定のむすびつき
6.2.1 原因規定のむすびつき
6.2.2 范囲規定のむすびつき
6.2.2.1 社會的范囲
6.2.2.2 時間的范囲
6.2.2.3 事柄的范囲
6.2.2.4 「范囲規定のむすびつき」のまとめ