《認知意味論 (認知日本語學講座4巻)》是くろしお出版社出版的圖書,作者是大月 実、 進藤 三佳、有光 奈美。
基本介紹
- 書名:認知意味論 (認知日本語學講座4巻)
- 作者:大月 実, 進藤 三佳, 有光 奈美
- 出版社:くろしお出版
- 出版時間:2019年4月
- 頁數:296 頁
- 裝幀:平裝
- ISBN:9784874247853
- 原作品:認知意味論 (認知日本語學講座4巻)
內容簡介,作者簡介,
內容簡介
認知言語學の核心とも呼ぶべき認知意味論の研究書。從來の書に見られる生成文法との対比ではなく、古代からの意味に関わる議論の中で、その歷史を紐解く。そのうえで、カテゴリー論、意味變化と否定の問題といった、認知意味論にとって極めて重要なテーマに切り込んでいく。
作者簡介
大月 実(おおつき みのる)現在,大東文化大學外國語學部教授.1995年上智大學大學院外國語學研究科博士課程修了.博士(言語學).2009–10英國Edinburgh大學大學院言語學英語學研究科(言語進化電算處理研究部門)在外研究,北陸大學外國語學部助教授などを経て現職.主著・主論文に,A Cognitive Linguistic Study of Colour Symbolism (Institute for the Research and Education of Language, 2000年), 「命名と名前―命名論の新たな地平」(『認知言語學論考No. 7』ひつじ書房,2008年),「英獨仏対照言語學:その研究構想と展望」(『言語の世界』Vol. 28, No. 1/2, 2010年)などがある.
進藤三佳(しんどう みか)現在,京都大學非常勤講師,奈良女子大學非常勤講師.2002年京都大學大學院人間・環境學研究科博士課程修了.博士(人間・環境學).獨立行政法人 情報通信研究機構專攻研究員,米國スタンフォード大學言語學科客員研究員を経て現職.主著・主論文に,Semantic Extension, Subjectification, and Verbalization. (University Press of America, 2009年), 「視覺形容詞から強調詞への意味變化:文法化の対照言語學的研究」(『認知言語學論考 No. 8』ひつじ書房,2009年),Subdomains of Temperature Concepts in Japanese. (The Linguistics of Temperature, John Benjamins, 2015年)などがある.
有光 奈美(ありみつ なみ)現在、東洋大學經營學部教授.2003年京都大學大學院人間・環境學研究科博士課程修了.博士(人間・環境學).東洋大學經營學部講師,準教授などを経て現職。主著・主論文に,『日・英語の対比表現と否定のメカニズム─認知言語學と語用論の接點─』(開拓社,2011年),Analyzing THE PLACE FOR THE EVENT-type Metonymies from the Perspective of Negative Evaluative Factors(Revista Brasileira de Linguística Aplicada,2015年)などがある.