《紙と人との歴史》是原書房出版的圖書,作者是アレクサンダー モンロー
基本介紹
- 書名:紙と人との歴史
- 作者:アレクサンダー モンロー
- 出版社:原書房
- 出版時間:2017年1月25日
- 頁數:457 頁
- 定價:3888 日元
- 裝幀:単行本
- ISBN:9784562053698
- 原作品:The Paper Trail: An Unexpected History of a Revolutionary Invention
內容簡介
英國王立文學協會ノンフィクション部門ジャーウッド賞受賞。様々な思想や宗教の運び手となり、東は仏教と共に朝鮮半島を経て日本へ、西はコーランと共にイスラム、アラブを経てヨーロッパへ伝わったメディアとしての紙の歴史。 その発明以來、様々な思想や宗教の運び手となり、東は仏教と共に朝鮮半島を経て日本へ、西はコーランと共にイスラム、アラブを経てヨーロッパへ。聖書も文學も楽譜も、そして政治的聲明も、紙が伝えて世界に広がった。メディアとしての紙のあゆみをドラマチックに描く。 モンロー,アレクサンダー ロンドン生まれ。ダラム大學で現代ヨーロッパ言語を學ぶ。2002年中國留學を経たのち、ケンブリッジ大學修士課程で中國語と政治學を専攻。その後、上海のロイター通信で芸術や特集記事を執筆、ロンドンのトラスティッド・ソース社では中國擔當の政治リスクコンサルタントだった。2002年にはチンギス・カンのルートを馬でたどる冒険で、キャプテン・スコット協會から冒険者賞を獲得した。2010年度、『紙と人との歴史―世界を動かしたメディアの物語』で英國王立文學協會のノンフィクション部門でジャーウッド賞を受賞した 御舩/由美子 ピアノ教師などを経て、書籍翻訳に攜わる 加藤/晶 上智大學文學部卒。ウォーリック大學修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)