《理想宮 1》是1994年國小館出版社出版的圖書,作者是畑中純。
基本介紹
- 中文名:理想宮 1
- 作者:畑中純
- 出版時間:1994年09月
- 出版社:國小館
- 頁數:251 頁
- ISBN:9784091891112
- 裝幀:単行本
- 副標題:45歳・萩野建作氏の挑戦
內容簡介,作品目錄,出場角色,
內容簡介
自分好みの家を自分で建てたい。誰でも一度は抱くこの大いなる夢に、45歳の萩野建作氏は立ち上がった…。月刊『ビッグゴールド』で絕賛連載中「理想宮」単行本化。
作品目錄
▼第1話/わが家
▼第2話/森の聲
▼第3話/地鎮祭
▼第4話/招き貓
▼第5話/基礎
▼第6話/棟をあげろ!
▼第7話/瓦
▼第8話/壁
▼第9話/土●主な
出場角色
登場人物/萩野建作(陶芸家で亜利紗の父。理想の家を作ることが目標)、氷川祐介(氷川工務店の次期社長。お人よし)、萩野亜利紗(陶芸を學ぶ美大生。鬼瓦コレクター)●あらすじ/氷川祐介の実家・氷川工務店は、陶芸家の荻野建作氏の邸宅の新築工事を任されていた。建作のひとり娘は変わった女性で、鬼瓦を集めることを趣味とする美大生。実は建作の知らない間に彼女と母親の指示で自分の邸宅の新築工事が進められていたのだが、それを知った建作がデザインや材料が気に食わないと言って、こともあろうに建設中の家を壊してしまった!(第1話)。▼建作が壊してしまった家の再建築の費用を協定中、祐介は亜利紗に連れられて建作のもとを訪ねる。そこで祐介が見たものは、なんと裸で地面に寢そべっている建作の姿。彼によれば大地と交信していたとかで、どうやら親子そろって変わり者らしい(第2話)。●その他の登場キャラクター/元・極道で今は鳶職人・星野銀二郎(第3~6話)●その他のデータ/建築ミニ知識~瓦(P194)、和住宅壁仕様(P243)