現代都市伝承論

現代都市伝承論

《現代都市伝承論》是2005年岩田書院出版的圖書,作者是現代伝承論研究會。

基本介紹

  • 中文名:現代都市伝承論
  • 作者:現代伝承論研究會 
  • 出版社:岩田書院
  • 出版時間:2005年10月
  • 頁數:360 頁
  • 定價:7900 日元 
  • 裝幀:精裝
  • ISBN:9784872943979
  • 副標題:民俗の再発見
內容介紹,作品目錄,

內容介紹

現代伝承論研究會(有末賢・內田忠賢・倉石忠彥・小林忠雄・和崎春日)に參加した若手研究者を加えての徹底討論を踏まえた研究の成果。「現代」「都市」「伝承」を共通の関心とする學際的研究。

作品目錄

Ⅰ 都市の発見
都市民俗の思想 -「現象」と「根源」の相互生成からなる非中心性の哲學- 和崎 春日
感覚表現の伝承論 -都市民俗學の研究方法をめぐって- 小林 忠雄
都市祝祭にみる「地域拡大・開放と地域再確立」 -「よさこい」系祭りにみる都市の伝承母體をめぐって- 矢島 妙子
都市を観る、都市を読む -寫真で語る:「東京」の社會學- 後藤 范章
「都市」再考の試み -ムラの中のマチ- 內田 忠賢
Ⅱ 都市の伝承性
伝染病の都市民俗 -江戸の「皰瘡文化」予察- 川部 裕幸
見え隠れするムラ -都心部周辺のマチの伝承- 田野 登
集団內部における隠語の伝承過程 厚 香苗
Ⅲ 伝承の現在
祭禮研究の現在 -祭禮と都市祭禮- 中野 紀和
応用民俗學としてのまつり -南西ドイツのファスナハト(謝肉祭)- 法橋 量
伝承される聖人伝說、聖人のイメージ -スペイン・ウエスカにおける守護聖人の現在性- 竹中 宏子
文化・観光資源としての「道祖神」 倉石 忠彥
聞書き「玉川溫泉生活志」 -末期がん患者の集まる溫泉から- 森栗 茂一
附1 都市を考える懇談會・現代伝承論研究會 記録
附2 現代伝承論研究會 報告要旨

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