現代日本思想論(2012年岩波書店出版的圖書)

現代日本思想論(2012年岩波書店出版的圖書)

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《現代日本思想論》是岩波書店出版的圖書,作者是安丸 良夫

基本介紹

  • 中文名:現代日本思想論
  • 作者:安丸 良夫
  • 出版時間:2012年12月14日
  • 出版社:岩波書店
  • ISBN:9784006002787
  • 裝幀:文庫
  • 叢書:岩波現代文庫·學術
內容簡介
民衆思想史の立場から「近代」の意味を問い続けてきた著者が,眼を現代に転じ,1970年代以降の思想狀況の批判的読解に挑む.戦後社會を形作った學問・思想の諸潮流を大膽に整理し明快な見取り図を描くとともに,丸山眞男の思想史學,20世紀日本の経験,歴史學の可能性を論じて,日本のこれからの思想的課題を見通す. 安丸良夫(やすまる・よしお) 1934年,富山県に生まれる.京都大學大學院國史學専攻博士課程修了.一橋大學社會學部教授を98年に退任.一橋大學名譽教授.現在,早稲田大學大學院客員教授.日本思想史専攻. 著書に,『神々の明治維新』(岩波新書),『近代天皇像の形成』(岩波モダンクラシックス),『歴史教科書 何が問題か』(共著,岩波書店),『日本ナショナリズムの前夜』『出口なお』『一揆・監獄・コスモロジー』(以上,朝日新聞社),『日本の近代化と民衆思想』(青木書店,のち平凡社ライブラリー),『〈方法〉としての思想史』(校倉書房)など.編集委員をつとめたシリーズに,「日本近代思想大系」全23巻・別巻1,「岩波講座 日本通史」全21巻・別巻4,「岩波講座 天皇と王権を考える」全10巻がある.

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