《王朝 (書物の王國 19)》是國書刊行會出版的圖書,作者是芥川龍之介,上田秋成,三島由紀夫
基本介紹
- 中文名:王朝 (書物の王國 19)
- 作者:芥川龍之介、上田秋成、三島由紀夫
- 出版時間:1999年8月23日
- 出版社:國書刊行會
- 頁數:226 頁
- ISBN:9784336040190
- 裝幀:単行本
- 叢書:書物の王國
內容簡介
上田秋成の「血かたびら」、三島由紀夫の「みのもの月」、與謝野晶子の「絵巻のために」、芥川竜之介の「竜」など、平安時代の文芸、平安時代を題材とした中世以降の文芸作品を紹介し、典雅陰慘な王朝絵巻の世界に迫る。 目次 鴬(安西均) 血かたびら(上田秋成『春雨物語』 須永朝彥訳) 小町伝説 二題(「平安朝説話」 須永朝彥訳) 応天炎上(小松左京) みのもの月(三島由紀夫) 絵巻のために(與謝野晶子) 手枕(本居宣長 須永朝彥訳) もののけ其他(折口信夫) 鴬姫(谷崎潤一郎) 夢魔の森(小沢章友) 和泉式部など(円地文子) 久しかりけり(和泉式部) 新猿楽記 序(藤原明衡 須永朝彥訳) 蘆刈(海音寺潮五郎) 鬼(福永武彥著) 曠野(堀辰雄) 龍(芥川龍之介) 蜂飼の大臣(『十訓抄』 須永朝彥訳) 蟲愛づる姫君(『堤中納言物語』 須永朝彥訳) 梁塵秘抄(後白河院...)(展開全部) 上田秋成の「血かたびら」、三島由紀夫の「みのもの月」、與謝野晶子の「絵巻のために」、芥川竜之介の「竜」など、平安時代の文芸、平安時代を題材とした中世以降の文芸作品を紹介し、典雅陰慘な王朝絵巻の世界に迫る。 目次 鴬(安西均) 血かたびら(上田秋成『春雨物語』 須永朝彥訳) 小町伝説 二題(「平安朝説話」 須永朝彥訳) 応天炎上(小松左京) みのもの月(三島由紀夫) 絵巻のために(與謝野晶子) 手枕(本居宣長 須永朝彥訳) もののけ其他(折口信夫) 鴬姫(谷崎潤一郎) 夢魔の森(小沢章友) 和泉式部など(円地文子) 久しかりけり(和泉式部) 新猿楽記 序(藤原明衡 須永朝彥訳) 蘆刈(海音寺潮五郎) 鬼(福永武彥著) 曠野(堀辰雄) 龍(芥川龍之介) 蜂飼の大臣(『十訓抄』 須永朝彥訳) 蟲愛づる姫君(『堤中納言物語』 須永朝彥訳) 梁塵秘抄(後白河院撰) 無月物語(久生十蘭) 天竺の冠者と後鳥羽院(花田清輝) 夢の通い路(須永朝彥) 解題(須永朝彥)