《潮來笠》,日本演歌的代表作之一,演唱者為橋幸夫,是其1960時的出道單曲,由著名的作曲家吉田正擔當作曲。
基本介紹
歌詞及大致翻譯如下:
潮來笠
詞:佐伯孝夫 曲:吉田 正
潮來(いたこ)の伊(い)太(た)郎(ろう) ちょっと見(み)なれば
薄(はく)情(じょう)そうな 渡(わた)り鳥(どり)
それでいいのさ あの移(うつ)り氣(ぎ)な
風(かぜ)が吹(ふ)くまま西(にし)東(ひがし)
なのにヨー
なぜに眼(め)に浮(う)く 潮來(いたこ)笠(がさ)
田(た)笠(がさ)の紅(べに)緒(お)が ちらつくようじゃ
振(ぶ)り分(わ)け荷(に)物(もつ) 重(おも)かろに
わけは聞(き)くなと 笑(わら)ってみせる
粹(いき)な單(ひと)衣(え)の腕(うで)まくり
なのにヨー
後(うし)ろ發(がみ)引(ひ)く 潮來(いたこ)笠(がさ)
旅(たび)空(ぞら)夜(よ)空(ぞら)で いまさら知(し)った
女(おんな)の胸(むね)の底(そこ)の底(そこ)
ここは關(せき)宿(やど) 大利根(おおとね)川(がわ)へ
人(ひと)にかくして 流(なが)す花(はな)
だってヨー
あの娘(こ)川(がわ)下(しも) 潮來(いたこ)笠(がさ
“潮來”的伊太郎 乍見之下
就像是薄情的渡鳥
這樣也好
隨著善變的風 東西飄蕩
可是啊
為何眼前浮現著 潮來笠
斗笠的紅色系帶 晃來晃去的
搭在肩上的行李 看來很重的樣子
不要問我理由 我只會用微笑來回答你
漂亮的單衣 搭在手臂上
可是啊
馬尾上惹人注目的 潮來笠
旅途中望著夜空 才終於了解了
女人心中的真情
這裡是往大利根川的渡口客棧
背著人 把花兒放水流去
因為啊
那位姑娘就住在下游 潮來笠