《清韓論》是東北アジア文獻研究會出版的圖書,作者是O.N. デニー (著), Owen Nickerson Denny (原著)。
基本介紹
- 中文名:清韓論
- 作者:O.N. デニー 、Owen Nickerson Denny
- 譯者:岡本 隆司
- 出版時間:2010年3月1日
- 出版社:東北アジア文獻研究會
- 頁數:102 頁
- ISBN:9784915730795
- 定價:3000 日元
- 叢書:東北アジア文獻研究叢刊
內容簡介
(東北アジア文獻研究叢刊) 19世紀末葉に朝鮮國王の顧問官だった著者によって書かれた本書は、當時の清朝と朝鮮の関系ばかりでなく、近代東北アジア史の重大な一局面を伝え、その後の日本、ロシアの動向などを考えても示唆的である。厳密な校訂を経たその英文テキストと訳文、そして詳細な注釈を付す。 著者紹介 O・N・デニー(Owen Nickerson Denny, 1838-1900) アメリカ合衆國の法律家・外交官。オレゴン州出身、同州の裁判官をへて、1877年より83年まで中國駐在領事、1886年より90年まで朝鮮政府の外國人顧問をつとめた。 校訂・訳注者紹介 岡本 隆司(おかもと たかし) 1965年、京都市生まれ。1993年、宮崎大學教育學部講師、同助教授をへて、現在、京都府立大學文學部準教授。主要著作:『近代中國と海関』(名古屋大學出版會、1999、大平正芳記念賞受賞)、『屬國と自主のあいだ―近代清韓関系と東アジアの命運』(名古屋大學出版會、2004、サントリー學芸賞受賞)、『馬建忠の中國近代』(京都大學學術出版會、2007)、『世界のなかの日清韓関系史―交隣と屬國、自主と獨立』(講談社、2008)、『中國近代外交の胎動』(共編著、...(展開全部) )著者紹介 O・N・デニー(Owen Nickerson Denny, 1838-1900) アメリカ合衆國の法律家・外交官。オレゴン州出身、同州の裁判官をへて、1877年より83年まで中國駐在領事、1886年より90年まで朝鮮政府の外國人顧問をつとめた。 校訂・訳注者紹介 岡本 隆司(おかもと たかし) 1965年、京都市生まれ。1993年、宮崎大學教育學部講師、同助教授をへて、現在、京都府立大學文學部準教授。主要著作:『近代中國と海関』(名古屋大學出版會、1999、大平正芳記念賞受賞)、『屬國と自主のあいだ―近代清韓関系と東アジアの命運』(名古屋大學出版會、2004、サントリー學芸賞受賞)、『馬建忠の中國近代』(京都大學學術出版會、2007)、『世界のなかの日清韓関系史―交隣と屬國、自主と獨立』(講談社、2008)、『中國近代外交の胎動』(共編著、東京大學出版會、2009)。