《淺草文芸ハンドブック》是勉誠出版出版的圖書,作者是金井景子,楜沢健,能地克宜,津久井隆,上田學,広岡祐
基本介紹
- 中文名:淺草文芸ハンドブック
- 作者:金井景子、楜沢健、能地克宜、津久井隆、上田學、広岡祐
- 出版時間:2016年6月
- 出版社:勉誠出版
- 頁數:304 頁
- ISBN:9784585200499
內容簡介
淺草らしさとは何か數々の低迷と隆盛を経た淺草はどのように描かれてきたのか。 淺草を舞台とした小說や映畫、演芸、淺草にゆかりのある人物を中心に、明治から現代までの淺草、あるいは東京の文化が形成される軌跡を辿る。昔のものが消えても、苦境を乗り越え、新たなものが參入し、それが人を呼び寄せていく。様々な文芸作品と100枚を超える寫真から、〈かつての淺草〉と〈現在の淺草〉を結びつける! 金井景子(かない・けいこ)1957年、大阪生まれ。國小校の塾、中學、高校、大學、専門學校、社會人講座で日本文學とジェンダー論を教えてきた。現在は、早稲田大學教育學部教員。主な著著に、『真夜中の彼女たち―書く女の近代』(築摩書房、1995)、編著に、『幸田文の世界』(翰林書房、1998)、『聲の力と國語教育』(學文社、2007)などがある。 楜沢健(くるみさわ・けん) 1966年、東京生まれ。文芸評論家・早稲田大學他非常勤講師。早稲田大學大學院文學研究科博士課程単位取得退學。 主な著書に、『だからプロレタリア文學』(勉誠出版、2010)、『だから、鶴彬』(春陽堂書店、2011)、『川柳は亂調にあり』(春陽堂書店、2014)、共著に、『葉山嘉樹・真実を語る文學』(花亂社、2012)、編著に、『アンソロジー・プロレタリア文學』全7巻(森話社、2013~...)(展開全部) 金井景子(かない・けいこ)1957年、大阪生まれ。國小校の塾、中學、高校、大學、専門學校、社會人講座で日本文學とジェンダー論を教えてきた。現在は、早稲田大學教育學部教員。主な著著に、『真夜中の彼女たち―書く女の近代』(築摩書房、1995)、編著に、『幸田文の世界』(翰林書房、1998)、『聲の力と國語教育』(學文社、2007)などがある。 楜沢健(くるみさわ・けん) 1966年、東京生まれ。文芸評論家・早稲田大學他非常勤講師。早稲田大學大學院文學研究科博士課程単位取得退學。 主な著書に、『だからプロレタリア文學』(勉誠出版、2010)、『だから、鶴彬』(春陽堂書店、2011)、『川柳は亂調にあり』(春陽堂書店、2014)、共著に、『葉山嘉樹・真実を語る文學』(花亂社、2012)、編著に、『アンソロジー・プロレタリア文學』全7巻(森話社、2013~、第3巻まで刊行)などがある。能地克宜(のうぢ・かつのり) 1975年、東京生れ。早稲田大學大學院教育學研究科博士後期課程単位取得退學。博士(學術)。専門は日本近代文學、室生犀星。現在、いわき明星大學教養學部準教授。主な著書に、『犀星という仮構』(森話社、2016)がある。 津久井隆(つくい・たかし)1974年、宇都宮生まれ。早稲田大學大學院教育學研究科博士後期課程単位取得退學。専門は日本近現代文化研究。巣鴨中學・高等學校教諭。 主なエッセイに、「大阪への旅―文楽へのお誘い」(『アジア・文化・歴史』2016. 4)などがある。 上田學(うえだ・まなぶ) 1979年、千葉生まれ。立命館大學大學院文學研究科博士後期課程修了。博士(文學)。現在、日本大學他非常勤講師。専門は映畫史・映像學。 主な著書に、『日本映畫草創期の興行と観客 東京と京都を中心に』(早稲田大學出版部、2012)などがある。 広岡佑(ひろおか・ゆう) 1966年、東京生まれ。明治大學文學部史學地理學科卒業。東京都內の高校で社會科講師をつとめながら、近代史の研究と寫真撮影を続けている。主な著書に、『漱石と歩く、明治の東京』(祥伝社、2012)などがある。