《海賊の世界史》是中央公論新社出版的圖書,作者是桃井治郎
基本介紹
- 書名:海賊の世界史
- 作者:桃井治郎
- 出版社:中央公論新社
- 出版時間:2017年7月20日
- 頁數:288 頁
- 裝幀:新書判
- ISBN:9784121024428
- 叢書:中公新書
- 售價:JPY 860
內容簡介
古代ギリシアのヘロドトスは海賊たちを英雄とみなし、ローマのキケロは「人類の敵」と罵倒した。スペインとオスマン帝國が激突したレパントの海戦の主役は海賊であり、大英帝國を裏面から支えたのもカリブ海に跋扈するバッカニア海賊だった。19世紀、歐米の覇権主義で海賊は滅びたが、現代のソマリア海賊として甦る。キリスト教とイスラームの対立、力と正義の相剋など、多様な視座で読み解く、もう一つの世界史。