《氷と炎の歌4·亂鴉の饗宴(下)》是早川書房出版的圖書,作者是ジョージ・R・R・マーティン。
基本介紹
- 中文名:氷と炎の歌4·亂鴉の饗宴(下)
- 作者:ジョージ・R・R・マーティン
- 出版時間:2008年7月24日
- 出版社:早川書房
- 頁數:536 頁
- ISBN:9784152089403
- 叢書:氷と炎の歌
- 價格:2,940 円
內容簡介
《冰與火之歌》日本版 現世に並びなき傑物と謳われたラニスター家當主タイウィン公亡き後、〈鉄の玉座〉の実権は、公の娘である王母サーセイ太后が握った。だが、王都の小評議會の參議を自らの取り巻き連で固めたサーセイは、専橫のかぎりをつくし、臣民の信頼をも失っていく。一方、父タイウィン公を喪った責めを自らに向ける隻手の騎士ジェイミーは、〈王の楯(キングズガード)〉総帥として禁慾的に自らの信ずる道を進む。それがため姉サーセイと反目し、なかば王都を追われる形で戦場へ戻ることになる。大陸の西に位置する鉄(くろがね)諸島では、前王の弟〈鴉の眼〉ユーロン・グレイジョイが御座につき、水軍を率い王土南部の略奪を開始した。さらに最南部のドーンでも反逆の胎動が始まっていた。機略に長けたマーテル家の大公(プリンス)ドーランは雌伏してその時を窺う……。七王國の大陸ウェスタロスは、いまや雙獅子の玉座を狙う鴉どもの跳梁する下剋上の地と化した。 マーティン,ジョージ・R.R.(Martin,George R.R.) 1948年、アメリカ・ニュージャージー州ベイヨーン生まれ。幼少年期からコミックスとSFを愛読し、71年、短篇「ヒーロー」でSF界にデビュー。「ライアへの賛歌」(74年)、「龍と十字架の道」(79年)等の短篇でヒューゴー賞を受賞、さらに「サンドキングズ」(79年)ではヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞し、SF作家としてその名を確立した。『亂鴉の饗宴』が最新作となる大河ファンタジイ「氷と炎の歌」は、これまでに三度ローカス賞ファンタジイ長篇部門を受賞。アメリカをはじめ、世界各國でベストセラーとなり、現代最高のファンタジイ・シリーズとの評価を確固たるものとしている 酒井昭伸(サカイアキノブ) 1956年生、1980年早稲田大學政治経済學部卒、英米文學翻訳家(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)