《暗の守り人》是新潮社出版的圖書,作者是上橋菜穗子。
基本介紹
- 書名:暗の守り人
- 作者:上橋菜穗子
- 出版社:新潮社
- 出版時間:2007年7月
- 頁數:387 頁
- ISBN:9784101302737
- 叢書:守り人
- 售價:619円
內容簡介
女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのは―。バルサの帰郷は、山國の底に潛んでいた闇を目覚めさせる。壯大なスケールで語られる魂の物語。読む者の心を深く揺さぶるシリーズ第2弾。 上橋菜穂子(ウエハシナホコ) 1962(昭和37)年東京生れ。川村學園女子大學助教授。オーストラリアの先住民族アボリジニを研究中。著書は、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)の他に、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文學者協會新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞)、『闇の守り人』(日本児童文學者協會賞)、『夢の守り人』(路傍の石文學賞)、『神の守り人來訪編・帰還編』(國小館児童出版文化賞)などがある。2002(平成14)年巖谷小波文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)