《日本語全史》是築摩書房出版的圖書,作者是沖森卓也
基本介紹
- ISBN:9784480069573
- 作者:沖森卓也
- 出版社:築摩書房
- 出版時間:2017年4月5日
- 頁數:446
- 定價:JPY 1200
- 裝幀:新書
- 原作品:日本語全史
- 叢書:ちくま新書
內容簡介
日本語の通史を総合的に描く初めての新書。日本語の変遷を古代(前期・後期)/中世(前期・後期)/近世/近代という時代ごとに、総説・文字・音韻・語彙・文法の五つに分けて整理していく。日本語は世界の言語の中でも比較的、古代からの変遷が少ない。であればこそ、現代語との関わりのなかで、日本語史を記述していくことが可能となるのだ。日本語の変遷の全體像がわかるだけでなく、現代の慣用表現や方言などに殘る過去の日本語の痕跡をたどる謎解きとしても楽しめる一冊。 沖森 卓也 オキモリ タクヤ 1952年生まれ。東京大學大學院人文社會系研究科修士課程修了。立教大學文學部教授。専門は日本語學。とくに日本語の歴史的研究。『辭林』シリーズ(三省堂)を長く編集、執筆してきている。著書『日本古代の表記と文體』『日本語の誕生──古代の文字と表記』(以上、吉川弘文館)、『はじめて読む日本語の歴史』『日本の漢字──1600年の歴史』(以上、ベレ出版)、『日本語史(』編著、桜楓社)など。