日本美術史の近代とその外部

日本美術史の近代とその外部

《日本美術史の近代とその外部》是2018年放送大學教育振興會出版的圖書,作者是稲賀繁美。

基本介紹

  • 書名:日本美術史の近代とその外部
  • 作者:稲賀繁美
  • 出版社:放送大學教育振興會
  • 出版時間:2018年3月20日
  • 頁數:233 頁
  • ISBN:9784595318597
圖書目錄,作者簡介,

圖書目錄

まえがき 文化交流のなかの美術と造形
1透視図法の東西:導入にかえて
2歐米での北斎評価
3エドゥアール・マネの日本
4陶芸のジャポニスム
5琳派とエミール・ガレ、クロード・モネ
6異界接觸論:ファン・ゴッホとポール・ゴーガン
7天心・岡倉覚三とベンガルの美術運動
8東洋美學と西洋:翻訳の問題
9海外からの伊勢神宮への眼差し
10矢代幸雄における美術の東西:造形の現場と學術
11餘材と封印:石井鶴三と近代彫刻造形
12野口米次郎からイサム・ノグチへ
13八木一夫 彫刻と陶芸のあいだ
14エル・アナツイと世界の織物
15華厳パラダイムと現代美術:まとめにかえて
· · · · · ·

作者簡介

稲賀/繁美
1957年 東京に生まれ、広島に育つ。
1979年 東京大學教養學部教養學科フランス分科卒業。
1988年 フランス政府給費留學生を経て、パリ第7大學博士課程修了(新制度博士號)、同年、東京大學大學院人文科學研究科・比較文學比較文化専攻博士課程・単位取得退學。東京大學教養學部助手(1988‐91)、三重大學人文學部助教授(1991‐97)、國際日本文化研究センター助教授(1997‐2004)を経て
現在  大學共同利用機関法人・人間文化研究機構・國際日本文化研究センター副所長・教授(兼任)、総合研究大學院大學教授(併任)・元研究科長。2016年度より本教材執筆・放送擔當講師として放送大學客員教授を兼務する。
専攻  比較文學・比較文化、文化交渉史

相關詞條

熱門詞條

聯絡我們