《日本統治と植民地漢文》是三元社出版的圖書,作者是陳培豊
基本介紹
- 中文名:日本統治と植民地漢文
- 作者:陳培豊
- 出版時間:2012年8月31日
- 出版社:三元社
- 頁數:336 頁
- ISBN:9784883033171
- 裝幀:平裝
內容簡介
台灣における「漢文」とはいかなるものなのか。日本語、中國白話文、正則漢文などさまざまな要素が混じり合った植民地漢文の実態と変遷を明らかにするとともに、東アジアにおける漢字漢文の文化的意義、そして近代における台灣人の精神文化史を再現する。 1954年12月、台灣台北市生まれ。1990年、早稲田大學第一文學部(社會學専攻)卒業。1993年、早稲田大學修士課程(日本語日本文化専攻)修了。1997年、東京大學総合文化研究科博士課程(地域文化専攻)修了。2000年、『「同化」の同床異夢――日本統治下台灣の國語教育史再考』(三元社)により東京大學學術博士號を取得。帰國後、台灣國立成功大學台灣文學系副教授を経て、現在、台灣中央研究院台灣史研究所副研究員。その他の主な日本語論文に、「演歌の在地化――重層的な植民地文化から自助再生の道」、西川潤、蕭新煌編『東アジア新時代の日本と台灣』、2000年2月、明石書店。「同文の植民地支配が生んだ文體の想像――帝國漢文・植民地漢文・中國白話文」、王徳威、廖炳惠編『帝國主義と文學』、2000年7月、研文出版。「歴史の化身としての流行歌――台灣における歴史、歌曲、文...(展開全部) 1954年12月、台灣台北市生まれ。1990年、早稲田大學第一文學部(社會學専攻)卒業。1993年、早稲田大學修士課程(日本語日本文化専攻)修了。1997年、東京大學総合文化研究科博士課程(地域文化専攻)修了。2000年、『「同化」の同床異夢――日本統治下台灣の國語教育史再考』(三元社)により東京大學學術博士號を取得。帰國後、台灣國立成功大學台灣文學系副教授を経て、現在、台灣中央研究院台灣史研究所副研究員。その他の主な日本語論文に、「演歌の在地化――重層的な植民地文化から自助再生の道」、西川潤、蕭新煌編『東アジア新時代の日本と台灣』、2000年2月、明石書店。「同文の植民地支配が生んだ文體の想像――帝國漢文・植民地漢文・中國白話文」、王徳威、廖炳惠編『帝國主義と文學』、2000年7月、研文出版。「歴史の化身としての流行歌――台灣における歴史、歌曲、文學」、愛知大學現代中國學會編『中國21』、2012年7月、東方書店。