《日本の中世國家》是2007年岩波書店出版的圖書,作者是佐藤 進一 。
基本介紹
- 中文名:日本の中世國家
- 作者: 佐藤 進一
- 出版時間:2007年3月16日
- 出版社:岩波書店
- 頁數:270 頁
- ISBN:9784006001735
- 裝幀:文庫本
內容簡介,作者簡介,
內容簡介
律令國家解體ののちに生まれた王朝國家を祖型として東國に鎌倉幕府が成立して以來、武家勢力と王朝勢力はそれぞれ內部矛盾を抱えつつ対立・抵抗し、復雑な経過を辿った。本書は王朝國家成立から建武新政に至る歴史の流れに即して、國家権力の性格と権力行使の態様を分析し、日本中世國家の構造と特質を簡潔・明了に說き明かす。
作者簡介
1916年、新潟県生まれ。日本史學者。1939年、東京帝國大學文學部國史學科卒業。東京大學史料編纂所勤務ののち、東京大學、名古屋大學、中央大學等で教鞭をとる。著書に『鎌倉幕府訴訟制度の研究』『鎌倉幕府守護制度の研究』『室町幕府守護制度の研究』『南北朝の動亂』『古文書學入門』『花押を読む』『日本中世史論集』など。