《新編日本古典文學全集27・浜松中納言物語》是國小館出版的圖書,作者是[日本]傳菅原孝標女
基本介紹
- 中文名:新編日本古典文學全集27・浜松中納言物語
- 作者:傳菅原孝標女
- 譯者:池田利夫
- 出版社:國小館
- 出版時間:2001年3月29日
- 頁數:494 頁
- 定價:4608 日元
- 裝幀:平裝
- ISBN:9784096580271
- 叢書:新編日本古典文學全集
內容簡介
中國と日本を舞台に、夢のお告げと生まれ変わりをモチーフにした、不思議な王朝物語『浜松中納言物語』が、詳細な頭注と初めての全訳付きで登場。三島由紀夫が學習院時代に、恩師松尾聰博士からこの物語の講義を受け、それに觸発されて『豊饒の海』を執筆するに至ったことはつとに知られています。 主人公中納言は、亡き父が唐土の皇子に転生したとの夢告げを得て、渡唐する。かの地で皇子の母后と戀に落ち、一子を儲けて帰國、吉野で巡り逢った唐後の義妹に思いを寄せるが式部卿宮に奪われ、やがて彼女の胎內には唐後の生まれ変わりが宿る——。 平安後期に生まれた、荒唐無稽なファンタジーをぜひご一読ください。 菅原孝標女は菅原道真の子菅原高視の子孫である。代表作、更級日記。