《文化運動年表昭和戦前編》是三人社出版的圖書，作者是浦西 和彥
基本介紹
- 中文名：文化運動年表昭和戦前編
- 作者：浦西 和彥
- 出版社：三人社
- 出版時間：2016年12月25日
- 頁數：683 頁
- 裝幀：単行本
- ISBN：9784908147609
內容簡介
全2巻からなる本書は、1897（明治30）年から1945（昭和20）年までの日本における文化運動を広く網羅し、その動きを編年順に整理したものである。そのスケールは2巻あわせて総頁數1,173頁、年表項目數約15,000個、人名項目數約7,500個に及ぶ膨大なものである。年表の主軸をなすのは、初期社會主義運動であり、プロレタリア文化運動である。これらの文化運動に関わった人物、作品、その組織の動きとそれに対する弾圧が事細かに追われている。 これらの仔細な記録は、著者である浦西和彥氏の30年にわたる研究の積み重ねにより生まれた。戦前において時代に抗い、表現し、運動した人々の動きを、京大カードに1つ1つ書いていったものがもとになっている。いまを生きる人に、國家と時代にぶつかった人々の歩みを一歩ずつ振り返りながら、組織犯罪処罰法案が改正され、改憲という戦後の大...(展開全部) 全2巻からなる本書は、1897（明治30）年から1945（昭和20）年までの日本における文化運動を広く網羅し、その動きを編年順に整理したものである。そのスケールは2巻あわせて総頁數1,173頁、年表項目數約15,000個、人名項目數約7,500個に及ぶ膨大なものである。年表の主軸をなすのは、初期社會主義運動であり、プロレタリア文化運動である。これらの文化運動に関わった人物、作品、その組織の動きとそれに対する弾圧が事細かに追われている。 これらの仔細な記録は、著者である浦西和彥氏の30年にわたる研究の積み重ねにより生まれた。戦前において時代に抗い、表現し、運動した人々の動きを、京大カードに1つ1つ書いていったものがもとになっている。いまを生きる人に、國家と時代にぶつかった人々の歩みを一歩ずつ振り返りながら、組織犯罪処罰法案が改正され、改憲という戦後の大きな転換點を迎えつつある今、もう一度本書をたどっていただきたい。未來を考える一助になることを願う。
