平家物語(十二)

平家物語(十二)

《平家物語(十二)》是講談社出版的圖書,作者是杉本 圭三郎

基本介紹

  • 書名:平家物語(十二) 
  • 作者:杉本 圭三郎
  • 出版社:講談社
  • 出版時間:1991年7月5日
  • 頁數:336 頁
  • ISBN:9784061583627
  • 叢書:講談社學術文庫
  • 售價:JPY 1100
內容簡介
平家が滅びはてて、世も平穏になるかと思われたが、京は激しい大地震の災害をうけた。捕虜となった平大納言時忠らは流刑に処せられ、また數々の武勲にもかかわらず、頼朝の嫌疑をうけた義経のもとへ刺客が向けられ、義経はこれを斬って行方をくらました。平家の殘黨は誅せられ、六代もついに斬られて平家の子孫は絶えた。建禮門院の大原での餘生を語って、ここに『平家物語』全篇の幕はおろされる。

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