常用漢字の歴史 - 教育、國家、日本語

常用漢字の歴史 - 教育、國家、日本語

《常用漢字の歴史 - 教育、國家、日本語》是中央公論新社出版的圖書,作者是今野 真二。

基本介紹

  • 中文名:常用漢字の歴史 - 教育、國家、日本語 
  • 作者:今野 真二
  • 出版時間:2015年9月24日
  • 出版社:中央公論新社
  • 頁數:261 頁
  • ISBN:9784121023414
  • 定價:929 日元 
  • 裝幀:新書
  • 叢書:中公新書
內容簡介
十萬字以上の漢字のなかで、日本語の読み書きに使う目安となる常用漢字は二一三六字。これに人名用漢字を加えた約三千字で過不足はないのか。選択の基準はどこにあり、字型や音訓はどのように決められたのか。本當に常用されているのか。國家が漢字と音訓を制限することの功罪とは。本書は江戸時代の常用漢字を推測する実験から說き起こし、明治以降のさまざまな漢字表を紹介。常用漢字でたどる日本語の百五十年史。 今野真二 1958年(昭和33年)、鎌倉市に生まれる。早稲田大學大學院博士課程後期退學。高知大學助教授を経て、清泉女子大學文學部教授。専攻、日本語學。『仮名表記論攷』(清文堂出版、第30回金田一京助博士記念賞受賞)ほか。

相關詞條

熱門詞條

聯絡我們