山家集・聞書集・殘集

山家集・聞書集・殘集

《山家集・聞書集・殘集》是明治書院出版的圖書,作者是西沢 美仁,久保田 淳,宇津木 言行

基本介紹

  • 書名:山家集・聞書集・殘集 
  • 作者:西沢 美仁、久保田 淳、宇津木 言行
  • 出版社:明治書院
  • 出版時間:2003年7月
  • 頁數:574 頁
  • 裝幀:単行本
  • ISBN:9784625413162
  • 叢書:和歌文學大系
內容簡介
「願はくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月のころ」-おそらく日本人の心に最も訴えかけるところが多いであろう歌人、西行の家集『山家集』を中心に、「たはぶれ歌」や「地獄絵を見て」などの特異な作品群を含む『聞書集』、佐藤義清といった出家以前の彼の行動や、常磐、大原などの草庵での寂然らの心の友との団居の姿を伝える『殘集』を併せ収める。 西澤 美仁 著 宇津木 言行 著 久保田 淳 監 1933年東京生。専門は和歌文學・中世文學。文學博士。東京大學名譽教授。著書に『花のもの言う』(新潮社)、『野あるき花ものがたり』(國小館)、『歌の花、花の歌』『ことばの森-歌ことばおぼえ書』(明治書院)、『隅田川の文學』(岩波書店)、『新古今和歌集全注釈』全六巻(角川學芸出版)など。 07年瑞寶重光賞。13年文化功労者。

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