《存在と時間〈上〉 (ちくま學芸文庫)》是築摩書房出版的圖書,作者是Martin Heidegger (マルティン ハイデッガー )
基本介紹
- 書名:存在と時間〈上〉 (ちくま學芸文庫)
- 作者:Martin Heidegger (マルティン ハイデッガー )
- 出版社:築摩書房
- 出版時間:1994年6月
- 頁數:524 頁
- 裝幀:文庫
- ISBN:9784480081377
- 原作品:Sein und Zeit
- 叢書:ちくま學芸文庫
內容簡介
1927年に刊行されるや、ドイツの哲學界に深刻な衝撃をもたらした、ハイデッガーの最初の主著。《存在》の諸相をその統一的意味へさかのぼって解明すること、そして、存在者の《存在》を人間存在(=「現存在」)の根本的意味としての《時間》性から解釈することを主旨として、「現存在の準備的な基礎分析」と「現存在と時間性」の二編から構成する。上巻ではこの前者を収録した。「現存在」の根本的な構成が「世界=內=存在」として提示され、「現存在」のうちに見いだされる「存在了解」を探求すべく、基礎的な問いが差し出される。 細谷 貞雄(ほそや さだお、1920年1月22日- 1995年12月8日)は、哲學者。東京出身。1942年東京帝國大學文學部哲學科卒。北海道大學助教授、1960年東北大學助教授、1968年教授、1977年名譽教授、岡山大學教授、1984年定年退官、名譽教授。 著書: 『歴史哲學』春秋社 1948 『若きヘーゲルの研究』未來社 1971 『哲學の作文 現代ドイツ哲學研究』未來社 1975 編 『世界の思想家 ハイデッガー』平凡社、1977 翻訳: シェリング『近世哲學史講座』福村書店 1950 『ハイデッガー選集 第2 ニーチェの言葉・「神は死せり」,ヘーゲルの「経験」概念』理想社 1954 ランドグレーベ『現代の哲學』理想社 1957 ショーペンハウエル『知性について 他四篇』岩波文庫 1961 『ハイデッガー選集』第16-17「存在と時間」亀井裕,...(展開全部) 細谷 貞雄(ほそや さだお、1920年1月22日- 1995年12月8日)は、哲學者。東京出身。1942年東京帝國大學文學部哲學科卒。北海道大學助教授、1960年東北大學助教授、1968年教授、1977年名譽教授、岡山大學教授、1984年定年退官、名譽教授。 著書: 『歴史哲學』春秋社 1948 『若きヘーゲルの研究』未來社 1971 『哲學の作文 現代ドイツ哲學研究』未來社 1975 編 『世界の思想家 ハイデッガー』平凡社、1977 翻訳: シェリング『近世哲學史講座』福村書店 1950 『ハイデッガー選集 第2 ニーチェの言葉・「神は死せり」,ヘーゲルの「経験」概念』理想社 1954 ランドグレーベ『現代の哲學』理想社 1957 ショーペンハウエル『知性について 他四篇』岩波文庫 1961 『ハイデッガー選集』第16-17「存在と時間」亀井裕,船橋弘共訳 理想社 1963-64 アルフレッド・スターン『歴史哲學と価値の問題』船橋弘,小林一郎共訳 岩波書店 1966 ユルゲン・ハーバーマス『社會哲學論集 政治における理論と実踐』第1-2 未來社 1969-70 「理論と実踐 社會哲學論集」未來社 1975 ハーバーマス『公共性の構造転換』未來社 1973 ヘーゲル『現代キリスト教思想叢書 5 キリスト教の精神とその運命』岡崎英輔共訳 白水社 1974 『ハイデッガー選集 ニーチェ』上中 理想社 1975-77 ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』岩波現代選書 1979 ハイデッガー『存在と時間』ちくま學芸文庫 1994 ハイデッガー『ニーチェ』監訳 平凡社ライブラリー 1997