売笑三千年史

売笑三千年史

《売笑三千年史》是築摩書房出版的圖書,作者是中山太郎

基本介紹

  • 中文名:売笑三千年史 
  • 作者:中山太郎
  • 出版時間:2013年7月10日
  • 出版社:築摩書房
  • 頁數:720 頁
  • ISBN:9784480095541
  • 定價:1700 日元
  • 裝幀:文庫
內容簡介
柳田國男と同時代に活動しながら、いわゆる正統な學者たちが避けたテーマへと果敢に分け入った“異端の民俗學者”中山太郎。主著となる本書を含め、その著作群は一見どぎつい題材とは里腹に、史料考証を積み重ねたものである。不特定多數の男女が交わりあう各地の神事祭典や各種亂婚・貸妻制など、具體的で膨大な習俗を挙げつつ売買春発生の背景を考察。奈良時代以前の巫娼、平安の浮かれ女、鎌倉の白拍子、室町の辻君と、歴史を追って、つきせぬ情熱で売買春の諸相を総覧する。長らく入手不可能であった幻の書の文庫化。 中山 太郎 ナカヤマ タロウ 1876年、栃木県足利郡生まれ。東京専門學校(現・早稲田大學)卒業後、報知新聞社などで記者として活動。在職中に柳田國男の研究に觸れて感銘を受け、民俗學研究の道に入る。民俗歴史資料を渉猟するとともに聞き書きも交えて、売春・婚姻・巫女・若者・盲人・祭禮・信仰・葬儀・伝説・職人など、従來の研究者が避けてきたテーマを含む幅広い分野をまとめあげようと試みた。1947年沒。主著に本書の他、‘日本巫女史’‘日本婚姻史’‘日本盲人史’などがある。

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