《國立西洋美術館名畫の見かた》是2020年集英社出版的圖書,作者是渡辺晉輔、陳岡めぐみ。
基本介紹
- 中文名:國立西洋美術館名畫の見かた
- 作者:渡辺晉輔、陳岡 めぐみ
- 出版時間:2020年1月24日
- 出版社:集英社
- 頁數:264 頁
- ISBN:9784087816846
- 裝幀:四六判
內容簡介,作者簡介,
內容簡介
「繪畫をこう見れば、よかったのか!」
読めば名畫がわかる、楽しくなる。
現役キュレーターによる“西美式”名畫鑑賞法。
巷では、さまざまな切り口の繪畫鑑賞法の本があふれています。そんな中で、繪畫の鑑賞法の決定版ともいえるのが本書です。國立西洋美術館の現役キュレーター(學芸員)のふたり(イタリア美術史&フランス美術史)が「名畫の見かた」をていねいに、わかりやすくレクチャー。“西美“所蔵の美しい名畫のカラー圖版を用いながら、ジャンル別(物語畫、宗教畫、風景畫、靜物畫、風俗畫…)にキュレーターならではの視點で語ります。さらに、知っておくと美術を見るのに役に立つトピックを集めたギャラリー・トークを收録。
作者簡介
渡辺晉輔(わたなべ・しんすけ)
1972年、神奈川県生まれ。國立西洋美術館主任研究員(國立新美術館主任研究員を並任)。東京大學大學院博士後期課程中退。專門はイタリア美術史。著書に『アート・ギャラリーテーマで見る世界の名畫〈1〉ヴィーナス』(青柳正規と共著集英社)、『ジョットとスクロヴェーニ禮拜堂』(國小館)、『ポケットガイドー西洋版畫の見かた』(國立西洋美術館)など。「ラファエロ展」「グエルチーノ展」「ルーベンス展」などを企畫擔當。グエルチーノ國際美術史研究所(イタリア、チェント市)學術委員。
陳岡めぐみ(じんがおか・めぐみ)
1972年、東京都生まれ。國立西洋美術館主任研究員。東京大學大學院博士課程修了、學術博士。專門はフランス美術史。著書に『市場のための紙上美術館』(第27回渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトンジャパン特別賞三元社)、『西洋美術の歷史〈7〉19世紀―近代美術の誕生、ロマン派から印象派へ』(三浦篤・尾關幸と共著中央公論新社)など。「ユベール・ロベールー時間の庭」「シャセリオー展」「松方コレクション展」などを企畫擔當。2017年フランス芸術文化勳章シュヴァリエを受勛。