中國史のなかの諸民族

中國史のなかの諸民族

《中國史のなかの諸民族》是山川出版社出版的圖書,作者是川本 芳昭。

基本介紹

  • 書名:中國史のなかの諸民族
  • 作者:川本 芳昭
  • 出版社:山川出版社
  • 出版時間:2004年2月1日
  • 頁數:90 頁
  • 裝幀:単行本
  • ISBN:9784634346109
  • 叢書:世界史リブレット
內容簡介
漢民族は世界最大の民族であり、その人口は十一億人を超えている。その淵源は、黃河の中下流域に生じた文明、いわゆる黃河文明を築いた人びとが、自らを華夏、華人などと稱した頃にまでさかのぼる。當初、わずかな限られた領域に居住した人びとが、何故に今日みるような巨大な民族にまで拡大しえたのであろうか。二十一世紀は民族の時代ともいわれる。本書ではそうした問題意識を持ちつつ、漢民族形成のもつ歴史的意味について考えてみたい。 川本/芳昭 1950年生まれ。九州大學文學部卒業。九州大學大學院文學研究科博士課程単位取得退學。専攻、東アジア古代・中世の民族問題、國際交流、政治史。現在、九州大學大學院人文科學研究院教授(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

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