基本介紹
- 中文名:不幸的美少女
- 日文名:薄倖の美少女
- 英文名:The Unhappy Maiden
- 卡片種類:效果怪獸
- 屬性:光
- 種族:魔法師
- 星級:1星
- 使用限制:無限制
- 攻擊力:0
- 防禦力:100
- 卡包:ME,BE02,VOL07,DL04
- 罕見度:平卡N
- 卡片密碼:51275027
卡片效果,調整信息,關聯卡片,收錄詳情,原文說明,常見問題解答,
卡片效果
調整信息
- [不幸的美少女]
<薄倖の美少女>
[2010/09/08]
●這張卡被戰鬥破壞並送去墓地時,那個回合的戰鬥階段結束。
◇誘發效果(進入連鎖)
◇必須發動
關聯卡片
- 《薄倖の乙女》
- 《ハネクリボー》
- 《攻撃の無力化》
―《薄倖の美少女》の姿が見られるカード
- 《倍返し》
收錄詳情
卡包 | 罕見度 | |
---|---|---|
Vol.7 2000-01-27 | Super Rare | |
鋼鉄の襲撃者 - METAL RAIDERS - 2001-02-22 | ME-73 | Rare |
METAL RAIDERS 2002-06-26 | MRD-134 | Normal |
DUELIST LEGACY Volume 4 2003-01-23 | DL4-063 | Normal |
BEGINNER'S EDITION 2 2004-12-09 | BE2-JP079 | Normal |
DARK BEGINNING 2 2005-07-27 | DB2-EN079 | Normal |
BEGINNER'S EDITION 2 [ 2011 ] 2011-08-13 | BE02-JP063 | Normal |
原文說明
効果モンスター星1/光屬性/魔法使い族/攻 0/守 100このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、このターンのバトルフェイズを終了する。
Vol.7で登場した光屬性・魔法使い族の下級モンスター。
戦闘破壊され墓地へ送られた時、バトルフェイズを終了する誘発効果を持つ。
戦闘破壊され墓地へ送られた時、バトルフェイズを終了する誘発効果を持つ。
低ステータスで魔法使い族なのでサポート自體は豊富だが、戦闘破壊される必要があるのが難點となる。
同じ低ステータスの類似モンスターでも、発動條件が緩くサポートカードの多い《ハネクリボー》がいる。
魔法・罠カードで見ても、使いやすい《和睦の使者》や《威嚇する咆哮》が存在する。
同じ低ステータスの類似モンスターでも、発動條件が緩くサポートカードの多い《ハネクリボー》がいる。
魔法・罠カードで見ても、使いやすい《和睦の使者》や《威嚇する咆哮》が存在する。
サポートは豊富なのだが、その多くのサポートもこのカードの発動條件とは合いにくい。
《見習い魔術師》とは相性がいいものの、《執念深き老魔術師》等のカードより優先すべきかは微妙なところである。
《見習い魔術師》とは相性がいいものの、《執念深き老魔術師》等のカードより優先すべきかは微妙なところである。
自爆特攻から自分のターンのバトルフェイズを終了させられるものの、これがメリットになることも中々ない。
その不遇な位置づけを考えると、まさに「薄倖の美少女」になってしまっている。
その不遇な位置づけを考えると、まさに「薄倖の美少女」になってしまっている。
- 戦闘を行った剣闘獣のリクルート効果は、発動できるので注意。
エンドステップになるのでありメインフェイズ2に移行するわけではなく、エンドステップは通常通り処理されるのである。 - イラストが、《薄倖の乙女》とほぼ同じである。
DSソフトでは、なんと全く同じポリゴンが使われている。 - Vジャンプカードコーナー黎明期では《斬首の美女》の娘分として度々登場していた。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXの「萬丈目準vs長作」戦において準が使用。
相手の場には多數のドラゴン族モンスターが展開されていたが、このカードの効果で何とかそのターンを凌ぐことができた。
ちなみに準曰く、バトルフェイズを強制終了する効果というのは「相手モンスターのやる気をなくす」というものであるらしい。
また、準はこのとき「バトルフェイズを終了させる」ではなく「強制的にターンを終了させる!」と発言している。
実際劇中では、《カオス・ネクロマンサー》の攻撃の際に、やる気のない顏だったが。
その後は他大勢の仲間とともに萬丈目の部屋の中に存在しているようで、きっと幸せな生活を送っていることだろう。
また「異世界編」の157話では、オブライエンと《海神の巫女》が訪れた城塞都市にてこのカードのイラスト中に登場している少女と思われる人物が登場している。
異世界の中でカードが具現化している物だと思われる。 - アニメ5D'sの「遊星vs鷹棲」戦において遊星のデッキに投入されているのが確認できる。
《ザ・キックマン》が戦闘破壊された事により、《C・スネーク》の効果によって墓地に送られた。
また、48話では精霊世界においてカースド・ニードルの力で捕えられていた。
108話においてアキと同じ病院に入院中のハルカが落としたカードの中にも確認できる。 - コナミのゲーム作品において―
DMシリーズでは効果を持たないモンスターとして登場し、オリジナルのテキストが存在する。
「毎日街でものを売り生活費を稼ぐ可哀想な少女」と書かれている。
このイラスト、そしてテキストからしてモチーフは「マッチ売りの少女」だろうか。
真DM2では特定の初期デッキからしか入手できないレアカードとして登場し、戦闘によるダメージを0にする能力を持っていた。
その効果を持つ中でコストが一番低く、優秀な偵察要員として活躍した。
デッキリーダーにすると上記の通りマッチ売りの少女を彷佛させるセリフを言う。 - WCS2008では、文明の世界に登場。
気分が悪いらしくライフ回復するカードを欲しがっており、何回か渡すとイベントが進み、フリーデュエルの対戦相手としても登場する。
「ケンカは止めて」のデッキ名通り、とにかく守備を固め自分からは滅多に攻撃してこないが、《波動キャノン》を使用してくる。
他の対戦相手と違い、何故かカードイラストそのままでは無く書き下ろしイラストが使われている。
常見問題解答
Q:《ウェザー・レポート》の効果で2回バトルフェイズが行える狀態で、相手のこのカードの効果で1回目のバトルフェイズが終了された場合、2回目のバトルフェイズを行なう事ができますか?
A:いいえ、2回目のバトルフェイズも含めてバトルフェイズを終了されますので、できません。(14/11/20)
A:いいえ、2回目のバトルフェイズも含めてバトルフェイズを終了されますので、できません。(14/11/20)