《ピエール・ベール関連資料集 2》是法政大學出版局出版的圖書
基本介紹
- 中文名:ピエール・ベール関連資料集 2
- 譯者:野沢協 編訳
- 出版時間:2014年2月
- 出版社:法政大學出版局
- 出版地:東京
- 頁數:1048 頁
- ISBN:9784588120305
- 裝幀:単行本
- 叢書:ピエール・ベール関連資料集
- 單價:25,000円 + 稅
內容簡介
ベール周辺の寛容をめぐる政治・神學論爭を集成する本書下巻には、ジュリュー、ジャクロ、フィリポ、ソーラン、バルベラックらの文書を収める。巻末にはこれら著者・思想家たちの人物紹介に加え、フランク・ピュオーによる解説書『十七世紀における「寛容」のフランス人先駆者たち』を併録し、ひとつの時代の思想的全體像を浮かび上がらせる。野沢協氏のライフワーク、十七世紀思想史の到達點。 野沢 協(ノザワ キョウ) 1930年鎌倉市に生まれる。東京大學文學部仏文科卒業。東京都立大學教授、駒沢大學教授を務める。主な訳書:P. アザール『ヨーロッパ精神の危機』(第9回クローデル賞)、B. グレトゥイゼン『ブルジョワ精神の起源』、A. リシュタンベルジェ『十八世紀社會主義』(第19回日本翻訳文化賞)、J. カスー『1848年──2月革命の精神史』(監訳)、『啓蒙のユートピア 全3巻』(監訳)、『ピエール・ベール著作集全8巻・補巻1』(全巻個人訳、第2回日仏翻訳文學賞・第34回日本翻訳文化賞)、P. デ・メゾー『ピエール・ベール伝』、『ドン・デシャン哲學著作集』、『啓蒙の地下文書Ⅰ・Ⅱ』(監訳)(以上の翻訳書は、法政大學出版局刊)ほか。