《デュルケム理論と法社會學》是信山社出版出版的圖書,作者是巻口勇一郎
基本介紹
- 中文名:デュルケム理論と法社會學
- 作者:巻口勇一郎
- 出版社:信山社出版
- 出版時間:2004年5月
- 頁數:408 頁
- 裝幀:単行本
- ISBN:9784797222739
內容簡介
本書は、デュルケム社會理論における法的諸相の明確化を通じて、これまで社會科學領域ではほとんど疑われることのなかった近代法の基礎構造や原理=自由・平等の意味を問い直している。この學際的考察の成果は、近現代にかけて生じた法の変化を、「私法の公法化」や「法の社會化、福祉化」と定義づける既存の見解を問い直す可能性を示唆している。 犯罪とそれに対する社會的反作用としての宗教・道徳・法、これら相互の交通の態様の歴史的変遷に関する、E・デュルケムの考え方を法社會學の理論と比較検討し、現代社會への応用を試みる研究書。 巻口勇一郎 1973年靜岡県に生まれる。1996年立命館大學産業社會學部卒業。1998年立命館大學大學院社會學研究科博士前期課程修了。2001年立命館大學大學院社會學研究科博士後期課程修了 博士(社會學)取得。立命館大學産業社會學部助手、同大學同學部非常勤講師を経て2002年より常葉學園短期大學専任講師、現在に至る