《シネマの記憶喪失》是文藝春秋出版的圖書,作者是阿部和重,中原昌也
基本介紹
- ISBN:9784163685700
- 作者:阿部和重、中原昌也
- 出版社:文藝春秋
- 出版時間:2007年1月
- 定價:2,200
內容簡介
すべての映畫ファンに捧ぐノンストップ・シネマ談義。ゴダール、スピルバーグ、イーストウッドから青山真治、黒沢清、北野武まで—。時空を超えて論じ盡くす濃密なる22セッション。 「M:i:III」から「太陽」あるいは、スピルバーグから黒沢清まで…。芥川賞作家と三島賞作家が語り盡くす映畫ファン必読の対談集。 阿部 和重(アベ カズシゲ) 1968年山形県生まれ。90年、日本映畫學校を卒業。94年に「アメリカの夜」で群像新人文學賞を受賞し、小説家としてデビュー。99年に『無情の世界』で野間文芸新人賞、2004年に『シンセミア』で伊藤整文學賞、毎日出版文化賞をダブル受賞。05年には「グランド・フィナーレ」で芥川賞を受賞した 中原 昌也(ナカハラ マサヤ) 1970年東京都生まれ。80年代半ばよりノイズ・ミュージシャンとして活躍し、90年に「暴力溫泉芸者」としてデビューした。その後「ヘアスタイリスティックス」として音楽活動を展開。一方、98年には初の小説集『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』を発表。2001年に『あらゆる場所に花束が…』で三島由紀夫賞、06年に『名もなき孤児たちの墓』で野間文芸新人賞を受賞