日文
あさきゆめみじ 永久に嘆きもせす
月の光~~ 心 照らし出す
燃ゆる花の舞 道しるべ
絡みつく あやまちの詩 胸をしめる
果てぬ川に手を挿し 流そう
想い 詰めた言の葉 藍に染めて
すれ違いが 心もろくする
居場所もないまま 風は吹く
赤い道 足取り重く 暗に向かう
一度 流せば二度と帰らぬ
指が つまびく運命 藍に染めて
いくつ 明けない夜を 重ねて
やがて 藍の嘆きも 消え逝くのか
果てぬ川に手を挿し 流そう
色は 匂へど いつか 散りぬるもの
藍に染めて...
中文
漫漫黃泉路 道不盡聲聲愁
月光皎潔 照心頭平靜如洗
彼岸花起舞如火 指引路途
悲傷之歌 一曲又一曲 纏繞心結
無盡三途河 止不住流水匆匆
此情無處消解 隻言片語 浸染傷悲
世間多憂 紛紛擾擾傷於懷
尋尋覓覓無歸處 任由風過
血色黃泉路 櫓搖聲聲 渡住沉沉幽明
一朝流放 永世難返 且撫琴一曲為歌
纖纖指間 浸染傷悲
數不盡 漫漫長夜 輾轉反覆
且為盼 悲切戚戚 終有時盡
無盡三途河 止不住流水匆匆
繽紛奈何 終為過眼雲煙
盡染傷悲...
平假名
あいぞめ
あさきゆめみじ 永久(とわ)になげきもせす<切勿沉幻夢 亦勿常佐悲>
あいぞめ
作詞:ああ/作曲:Takumi/編曲:西田マサラ/
歌:能登麻美子
月(つき)の光(ひかり) こころ てらし出(だ)す<月光明如水 為我照心間>
燃(も)ゆる花(はな)の舞(まい) 道(みち)しるべ<花色舞似灼 代我指前路>
絡(から)みつく あやまちのうた 胸(むね)をしめる<累累成罪曲 盈盈滿心胸>
果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう<垂手入流水 將心付長河>
想(おも)い つめた言(こと)のは あいに染(そ)めて<且將思作語 隨波成藍色>
すれちがいが 心(こころ)もろくする<每從人中過 心傷怎奈何>
いばしょもないまま かぜは吹(ふ)く<此去無歸處 唯餘風瑟瑟>
赤(あか)いみち あしどりおもく やみにむかう<躊躇步夕途 但向夜深處>
一度(いちど)流(なが)せば 二度(にど)とかえらぬ<昨已隨波去 今亦不回頭>
指(ゆび)がつまびくさだめ あいに染(そ)めて<且以指作弦 將身染藍色>
いくつ 明(あ)けない夜(よる)を 重(かさ)ねて<黎明不得見 長夜何其多>
やがて あいのなげきも 消(き)え逝(ゆ)くのか<便如心中曲 亦若雲煙過>
果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう<垂手入流水 將心付長河>
色(いろ)はにほへど いつか 散(ち)りぬるもの<花色再撩人 時至亦散落>
あいに染(そ)めて…<今生染藍色…>
~終わり~
時間軸
[ti:あいぞめ]LRC
[ar:能登麻美子]
[al:]
[by:朧.水銀]
[00:01.12]あさきうめみじ 永久(とわ)になげきもせす<切勿沉幻夢 亦勿常佐悲> [00:14.10]あいぞめ
[00:31.34]月(つき)の光(ひかり) こころ てらし出(だ)す<月光明如水 為我照心間>
[00:42.50]燃(も)ゆる花(はな)の舞(まい) 道(みち)しるべ<花色舞似灼 代我指前路>
[00:54.12]絡(から)みつく あやまちのうた 胸(むね)をしめる<累累成罪曲 盈盈滿心胸>
[01:05.50]
[01:08.50]果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう<垂手入流水 將心付長河>
[01:19.23]想(おも)い つめた言(こと)のは あいに染(そ)めて<且將思作語 隨波成藍色>
[01:31.23]
[01:43.33]すれちがいが 心(こころ)もろくする<每從人中過 心傷怎奈何>
[01:55.45]いばしょもないまま かぜは吹(ふ)く<此去無歸處 唯餘風瑟瑟>
[02:06.35]赤(あか)いみち あしどりおもく やみにむかう<躊躇步夕途 但向夜深處>
[02:18.35]
[02:21.37]一度(いちど)流(なが)せば 二度(にど)とかえらぬ<昨已隨波去 今亦不回頭>
[02:32.49]指(ゆび)がつまびくさだめ あいに染(そ)めて<且以指作弦 將身染藍色>
[02:44.49]
[03:13.32]いくつ 明(あ)けない夜(よる)を 重(かさ)ねて<黎明不得見 長夜何其多>
[03:25.48]やがて あいのなげきも 消(き)え逝(ゆ)くのか<便如心中曲 亦若雲煙過>
[03:36.40]果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう<垂手入流水 將心付長河>
[03:48.45]色(いろ)はにほへど いつか 散(ち)りぬるもの<花色再撩人 時至亦散落>
[04:00.26]あいに染(そ)めて…<今生染藍色…>
[04:08.26]
[04:34.25]~終わり~